居宅介護・重度訪問介護・行動支援・移動支援
格闘技の試合における介添人(選手をサポートする人)のことを「セコンド」といいます。
携わるすべての人が、その人らしく、伸び伸びと地域のなかで暮らしていくことをサポートしたいという思いから、「ヘルプセンターセコンド」という名前を付けました。
「セコンド」は決められたルールのなかで、身の回りの事をお手伝いしたり、共に行動したり、課題を一緒に考え、時にはアドバイスを行ったりします。
一緒に楽しむことを念頭に置きながら、主人公である選手(利用者さん)を、リングサイドからサポートしていくことが私たちの役割だと考えています。